どうも。フルタ(@PhotoFuruta)です。
写真やってる人と友達になりたくてtwitter始めました。
さて、実家の岐阜県に帰省していた時、どこかで写真撮りたいな(ついでに子ども達連れてお出かけせねば)、と思い、巷で話題の(本当か?)モザイクタイルミュージアムに行ってきました。
今日はその様子と、その後のお昼ご飯について紹介します。
今日の相棒はα7iiiとタムロン28-75mmf2.8です。
モザイクタイルミュージアム
モザイクタイルミュージアムについて、HPの記載を引用し、簡単に紹介します。
施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生したモザイクタイルミュージアムは、タイルについての情報が何でも揃い、新たな可能性を生み出すミュージアムです。設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家、藤森照信氏。タイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観は、地場産業のシンボルとして、なつかしいのに新鮮な、不思議な印象を与えます。
多治見市モザイクタイルミュージアム公式サイト
独特な外観と、インスタ映えするモニュメントがあるとの情報を聞きつけた僕はさっそく行ってみることにしました(インスタグラムやってないけど・・・)。

どうです、この外観。
確かに独特、そして確かにどことなく懐かしい感じ・・・
HPの内容そのままじゃねーかというツッコミは勘弁してください。
・・・いや、むしろツッコンでほしい!誰かと絡みたい!

この壁面のボツボツしたものはタイルが埋め込まれてました。
私は車で行ったのですが、駐車場はあります。
そして、さすが岐阜!駐車場代はもちろん無料です。

見てくださいこの車!
タイル張りですよ!!
「お前どんな車乗ってんだよ!」って声が聞こえてきますが、ここはサクッとスルーして次に行きます(一人スルーさみしい。早く友達欲しい。)
中に入るとまずこのタイル張りの車が目に止まります。
そして、入場受付をすませると、階段で4階に上がるよう指示されます。

階段です。
階段、壁面、雰囲気ありますね。僕は好きですこういう感じ。


階段を上がり、部屋に入るとこんな感じで奥に噂のオブジェ!、壁にはタイル画があります。他にもタイルのトイレとか色々ありました。

これがここで一番有名なやつです。
うん。綺麗ですね。
ちょっとこれを絡めて写真撮ってみました。


うん。かわいい。
こういう時、写真やってる友達とか写真上手な友達がいれば、彼らはどんな写真をとるのかな〜って、無性に写真好きな人と繋がりたい欲が出てきます。
このミュージアム、大きくはないので時間的には1~2時間あれば十分だと思います。
午前中にふら~っとよるのにいいかもしれません。
では、写真をあと何点かどうぞ。
今回ちょっとウォーターマークつけて見ました。




お昼ご飯(うなぎの水野)

モザイクタイルミュージアムの後は、前から気になっていた鰻屋、「うなぎの水野」に行ってきました。
写真から見たまんま、うまかったです。
写真は「大盛り」を頼んだので、ご飯があふれんばかりに盛られています。
ご飯の中にもうなぎが入ってました。
ただ、ここ結構な場所にあると噂だったので、しっかりつくか不安でした。

ご覧のとおり、噂通りの「結構な場所」でしたが、現代技術の結晶、google map様のおかげで無事迷わず行くことができました。
いい時代だ。
まとめ
と、まあそんなこんなで、いいところですよ。岐阜。
多治見の近くで時間を持て余すようなことがあれば、ぜひ行ってみてください。
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